叔父 平塚勝 は陸軍航空士官学校を卒業後、飛行岱第78戦隊に配属され、当時最新鋭の飛燕でニューギニアまで行き、そこで襲いかかってくる連合軍の攻撃に立ち向かいました。
撃墜され海に落ちサメに殺される恐怖の中何とか無事に救助され、其の後名古屋沖で本土爆撃に来るB-29に立ち向い、さらに其の後台湾で部下が特攻出撃するを見送り、終戦を迎えました。
戦後は航空自衛隊に入隊し、松島基地で操縦教官として訓練中に宮城県伊豆沼上空で空中接触・墜落、帰らぬ人となりました。
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